今、劇場では超満員で話題を独占する「鬼滅の刃 無限城編 第一章あかざ再来」を先日鑑賞。ご存知のとおり集英社「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)のコミック原作を大ヒットTVアニメ「鬼滅の刃」シリーズで放映したクライマックス部分を劇場版3部作で上映され、今回はその第1章で全2時間半余の長編アニメシネマとなっています。私たちが予約鑑賞した劇場も1日に複数シアターを使って計30回位上映されていて、訪れた夕刻でもまだ観賞待ちの方々がフロアに溢れているという風景を通り抜けての入館でした。シネマは鬼になり果てた妹を再び人間に戻すため主人公の炭治郎が鬼狩りの組織である鬼殺隊に入り、同期の仲間とともに数々の鬼と戦いながら成長と絆を深めていくという内容で、いよいよ鬼の根城である無限城での最終決戦に挑むという最終展開です。とりわけアニメ映像が美しく迫力があってスピーディ、アクティブで見事に無限城の城内はじめ様々な場面が固定することなく変化し続けていて臨場感のある高い映像技術が駆使されています。また個々の仲間の生い立ちや個性など、さらに敵する鬼の生まれ育った不幸や奈落に至った過去にまで丁寧に掘り下げられ描かれて、時に涙を誘う生き様にも出会い進行します。縷々思わず魅了されドキドキ感で手に汗して結末まで見入り堪能する長編アニメの鑑賞です。