「ルックバック」をシネマ鑑賞、2024年製作日本の1時間余のアニメシネマ。日本の男性人気漫画家・藤本タツキが2021年にデジタル漫画で発表した長編読み切り漫画「ルックバック」をシネマアニメ化した作品ですね。小学生の頃からひたむきに漫画づくりに励む2人の少女がやがて成人するまでの姿を描く青春ストーリー、自分の才能に自信を抱き気性の強い主人公と、絵の画力に優れながら小心で不登校を続けるもう一人の少女とが、漫画製作への強い情熱から互いに絡み合っていく半生をシネマは描きます。漫画家藤本タツキの渾身作品とも紹介される作品です。シネマ1時間余の作品ですがストーリー内容は確かに興味津々、衝撃的な展開と結末に話題も沸騰しシネマは延長再上映の流れとの事、デジタル版では発表2日間弱で400万を超える閲覧とか。アニメ世界の今日の隆盛に強く興味も惹かれるきっかけのシネマ鑑賞のことです。