昨12日の休日に、名古屋市美術館で開催された「サグラダ・ファミリア展」へ参加鑑賞。スペイン・バルセロナにある有名な当教会は、19世紀から建設が始まり100年以上を経過しても尚未だ未完な放物線上のアーチや鐘楼を壮麗な彫刻物で飾る超多塔式な高層教会。大胆な建築様式を採用しながら綿密詳細に設計を施した建築家アントニ・ガウディの製作経過や構造物や一部作品が館内に陳列展示。前職が製図エンジニアのカミさんは各展示物前に立停まり詳細に凝視鑑賞、毎年500万人もの観光客で賑わう当教会、本日もまた大入りの美術館鑑賞のことです。