先日夜にネットフリックスで観た「ギルティ」、2021年アメリカ製作1時間半シネマを鑑賞。観はじめ早々、カミさんが「これ映画館で観たよ」と一言。そう言われて私も確かに観たような観なかったような・・・・。内容はロサンゼルス911コールセンターで働く主人公が、横着で事務的な作業で電話処理をしていく彼の下に、今まさに誘拐されているという女性自身からの通報が入電します。彼に事件解決の手段は「電話」だけ、女性の命を助けるため、あらゆる手段を尽くして事件解決に努めますが、事件は驚くべき意外な方向に展開、表題である「有罪」の意味にまで描写。映像は主人公の演技と、車の発車音、女性の怯える声、乱闘らしき騒音や激しい息遣い、等々の音のみで進行。鑑賞の途中で記憶が蘇りました、以前のシネマ上映中は、字幕だったからか完全に私の睡眠タイムでありました。しかし今回のドラマ鑑賞には、私は完全?にハマッテしまいシネマの人に。とにかく感慨深い、スリラーなシネマ鑑賞のことでした。