「TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション」を鑑賞、2025年東宝配給公開2時間余のシネマです。これはオペ室搭載の大型車両で事故や災害現場に急行する救命医療チームを描いたテレビドラマの劇場版第2作目です。今回は沖縄・鹿児島・離島地域での事故や災害に対応する「南海MER」が設立されて試験運用を開始するという設定です。ドラマは突然に鹿児島沖の離島火山が大噴火、これに対応し出動奔走するMERメンバーの奮闘や政府内での確執、離島住民らの刻苦の活躍や住民愛など次々とリアル映像として描かれます。最近のトカラ列島沖の地震、カムチャッカ沖地震と津波災害や南海トラフ地震等も話題となる昨今、他人事にできないテーマだけにスタッフの現場目線の敏速な判断と勇気、住民相互の連帯感などが緊張感をもって描かれます。今の世相や社会風潮も交えハラハラドキドキしやがて自分事としての感慨と感動につながる医療ドラマシネマ鑑賞のことです。