「グラディエーターⅡ」を鑑賞、2024年製作米国2時間半の歴史スペクタクルシネマ、24年前にラッセル・クロウが主人公に扮した作品の息子が主役という設定で、観ていて懐かしいかつての感想も蘇る歴史大作ですね。ローマも頽廃する帝政の末期を描き享楽的なコロッセウムでの剣闘士の戦闘劇も崩壊に向かう歴史の過程としてシネマでは描かれていきます。脚色あるものの壮麗で雄渾に帝政ローマの都市社会や生活風景も描かれて、おおいに愉しめる歴史大作シネマの鑑賞です。
関ヶ原インターチェンジから国道365号線を四日市・いなべ方面へ10キロ22分 駐車場15台
地域観光:多良峡・郷土資料館・かみいしづ緑の村公園・日本昭和音楽村など