先日に「法廷遊戯」2023年東映配給1時間半のシネマを鑑賞。原作は、読書メーター読みたいランキング1位で、ミステリー小説部門でも軒並みランクインされた作家・弁護士の五十嵐律人の同名ミステリー小説で、裁判をめぐる議論がそのまま人間ドラマになだれこみリーガル小説として新たな傑作とも評された高い評価が。主演に永瀬廉、他に杉咲花、北村匠海と、今有力な若手俳優の起用もあってか、若い女性ばかりが占める館内。法曹界めざして学ぶ3人の男女の過去に絡んだ殺人事件とその真実を2転3転させながら明らかにしていきます。長編小説もシネマ化する為に、大胆に脚色し演出した経過も窺えます。今話題となるシネマ鑑賞のことです。