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2023.3.18

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現実に立ち向かう、

名古屋で観た「ワース命の値段」2019年米国製作2時間余のシネマ。あの2001年の9.11テロで犠牲となった遺族と被害者の補償金分配を担当した弁護士を主人公に描いた実話の社会派シネマでした。訴訟大国の…

2023.3.10

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動乱下のスペインで、

先日の鑑賞作は「ガン・シティ　動乱のバルセロナ」２０１８年製作で2時間余のスペイン・フランス合作映画。舞台は第1次世界大戦が終わり、さらに内乱に突入するスペインが舞台。列車強盗事件を解決するためにマド…

2023.3.9

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誇りと気品と、

先週に観たネットリックス「リディア・ポエットの法律」2023年配信　全6話イタリアドラマ。19世紀イタリア初の女性弁護士の実体験に着想を得た法廷ドラマとの番組紹介が。産業革命が進行し、社会階層も複雑に…

2023.2.23

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重すぎず爽やかに、

また先日にネットフリックスで観た「ムーブ・トゥ・ヘブン　私は遺品整理士です」2020年製作の韓国ドラマ1時間余で全9話作ながら一つ一つに内容があり、現代社会の問題課題を映し出す、大変に良質ドラマの鑑賞…

2023.2.22

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池井戸ワールドを十分に、

先日、待望の封切り上映で観た「シャイロックの子供たち」松竹製作2時間余、大いに愉しめる作品でした。阿部サダヲ主演で下町の銀行支店を舞台に10億円の大口融資の獲得に端を発し、パワハラ、過酷なノルマ、儲け…

2023.2.21

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震災と日本神話と、

カミさんが「大変に感動」との誘惑的な情報を得て、先日夕刻に観た「すずめの戸締り」東宝2022年製作2時間余のシネマ。17歳高校生の女性主人公が扉を探す旅の青年との出会いから日本各地での災いを防ぐ為、扉…